シルバーウィークは結局仕事でした。
うかつにも風邪を引いたらしく、疲労と相まってダルいです。
前回の記事を読んでいたところ、乗り味が変わったって話です。
とか書いておきながら、タイトルと内容はほとんど購入動機みたいなものを書き連ねる
という頭のワルイ内容になってました。
というわけで、タイトルは購入 その2ですが、乗り味を書き連ねていこうかと。
ここ最近は、人やショップなので勧められたとしても、ネット等で調べに調べてから買うことが
当たり前の世の中となっているのでは。と思います。
良いところも悪いところも書いてあるケースがあるので、大変便利です。
レビューもたくさんあるので、自分は書く必要ないな。といつも思ってしまいますし、
何より、ボキャ貧と表現力のなさが相まって参考になるような事が書けません。
今回も多分そうなると思っていますので、気が向いたら読んで頂ければと思います。
前回の記事でも書いたように、RS81-C24を選んだ理由の大部分は価格です。
ネットで購入したのですが、価格は確か\70,000を僅かに切る金額だったと思います。
WH6800を除き、WH9000とRS81の中では最も安い価格でした。
拙宅に届き開封し、前輪だけ持ったのですが、恐ろしく軽い。と思ったのを覚えております。
値段なりの!と喜んでおりました。
重量は前後で大体1500gくらい(カタログみました)
それまで付いていた、どこで調べても出てこないAxis classicというホイールの重量が
2300から2500くらいだとおもいますので、およそ1キロ程度の軽量化となりました。
交換してからの一番最初に感じたことは、車体が軽くなった。です。
走り出しではなく、車体を持った時に感じました。
なんつうかこう、取り回した感じも非常に軽く感じました。
次に漕ぎ出しですが、自転車屋に預けるといつも必ずアウターに入ったまま渡されます。
それを忘れて乗ってしまうので、漕ぎだしが重く、ガチャガチャ変速に大忙しとなるのです。
しかし、交換後はアウターを大きくしたにもかかわらず、漕ぎだしはインナーに入っているの?
と思うくらいでした。
さらにそこからインナーに落としたところ、漕いで進むという感覚ではなく、
後ろから押してもらった様な感覚で進んで行きました。
勿論、ペダルは漕いでいましたが、漕いでいるより多く進んでいるような感覚。
また、自転車屋から拙宅までの道は石畳みなのですが、普通の道を走っている様な感覚でした。
そこからいつもの多摩川CRに出向き、コンポの感じなどを確認しながら走っていたのですが、
ふとサイコンを見たところ、30キロを超えておりました。
え!インナーで全然漕いでないのに30キロ!!
今までだと、流して25キロ漕いで30キロ。というのが、私の脚力での結果だったのですが、
ホイールを交換してからは、流して30キロ漕いで35キロになりました。
かつ、30キロで走り続ける事がそんなに苦でないというか、今までどおりに乗っていても
スピードが落ちることがなくなりました。
これはすごい。と多摩川CRの川崎側を走っていたところ、 今まで感じた振動も少なく感じました。
カーボンラミネートのおかげなのだな。と自己満足。
私の感じたWH-RS81-C24をまとめると
・漕ぎ出しが軽い。
・スピード維持しやすい。
・振動が減る。
いいことばかりなのですが、あえて悪いところを書きますと、
30キロ後半からの加速が鈍くなってきます。軽さゆえ高速向きではないかもしれませんが、
そもそも40キロ以上で走ることなどないので、自分には関係ないのですが、
速く走りたい方には向かないかもしれません。
他のホイールを試した訳ではないので、世間一般で言われているコスパがよい。
というのは、正直感じませんでした。
だって、7万円もしたんですから。
ただ、ホイールを交換した効果は十二分に味わうことが出来ました。
バイクや車はエンジンで動くので軽さや剛性は感じずらいです。
ロードバイクに限っては、エンジンは自分自身なので、非常にリニアに感じることができます。
これで、楽に乗る。という目的はある程度達することが出来ました。
次はカーボンフレームだなー。
うかつにも風邪を引いたらしく、疲労と相まってダルいです。
前回の記事を読んでいたところ、乗り味が変わったって話です。
とか書いておきながら、タイトルと内容はほとんど購入動機みたいなものを書き連ねる
という頭のワルイ内容になってました。
というわけで、タイトルは購入 その2ですが、乗り味を書き連ねていこうかと。
ここ最近は、人やショップなので勧められたとしても、ネット等で調べに調べてから買うことが
当たり前の世の中となっているのでは。と思います。
良いところも悪いところも書いてあるケースがあるので、大変便利です。
レビューもたくさんあるので、自分は書く必要ないな。といつも思ってしまいますし、
何より、ボキャ貧と表現力のなさが相まって参考になるような事が書けません。
今回も多分そうなると思っていますので、気が向いたら読んで頂ければと思います。
前回の記事でも書いたように、RS81-C24を選んだ理由の大部分は価格です。
ネットで購入したのですが、価格は確か\70,000を僅かに切る金額だったと思います。
WH6800を除き、WH9000とRS81の中では最も安い価格でした。
拙宅に届き開封し、前輪だけ持ったのですが、恐ろしく軽い。と思ったのを覚えております。
値段なりの!と喜んでおりました。
重量は前後で大体1500gくらい(カタログみました)
それまで付いていた、どこで調べても出てこないAxis classicというホイールの重量が
2300から2500くらいだとおもいますので、およそ1キロ程度の軽量化となりました。
交換してからの一番最初に感じたことは、車体が軽くなった。です。
走り出しではなく、車体を持った時に感じました。
なんつうかこう、取り回した感じも非常に軽く感じました。
次に漕ぎ出しですが、自転車屋に預けるといつも必ずアウターに入ったまま渡されます。
それを忘れて乗ってしまうので、漕ぎだしが重く、ガチャガチャ変速に大忙しとなるのです。
しかし、交換後はアウターを大きくしたにもかかわらず、漕ぎだしはインナーに入っているの?
と思うくらいでした。
さらにそこからインナーに落としたところ、漕いで進むという感覚ではなく、
後ろから押してもらった様な感覚で進んで行きました。
勿論、ペダルは漕いでいましたが、漕いでいるより多く進んでいるような感覚。
また、自転車屋から拙宅までの道は石畳みなのですが、普通の道を走っている様な感覚でした。
そこからいつもの多摩川CRに出向き、コンポの感じなどを確認しながら走っていたのですが、
ふとサイコンを見たところ、30キロを超えておりました。
え!インナーで全然漕いでないのに30キロ!!
今までだと、流して25キロ漕いで30キロ。というのが、私の脚力での結果だったのですが、
ホイールを交換してからは、流して30キロ漕いで35キロになりました。
かつ、30キロで走り続ける事がそんなに苦でないというか、今までどおりに乗っていても
スピードが落ちることがなくなりました。
これはすごい。と多摩川CRの川崎側を走っていたところ、 今まで感じた振動も少なく感じました。
カーボンラミネートのおかげなのだな。と自己満足。
私の感じたWH-RS81-C24をまとめると
・漕ぎ出しが軽い。
・スピード維持しやすい。
・振動が減る。
いいことばかりなのですが、あえて悪いところを書きますと、
30キロ後半からの加速が鈍くなってきます。軽さゆえ高速向きではないかもしれませんが、
そもそも40キロ以上で走ることなどないので、自分には関係ないのですが、
速く走りたい方には向かないかもしれません。
他のホイールを試した訳ではないので、世間一般で言われているコスパがよい。
というのは、正直感じませんでした。
だって、7万円もしたんですから。
ただ、ホイールを交換した効果は十二分に味わうことが出来ました。
バイクや車はエンジンで動くので軽さや剛性は感じずらいです。
ロードバイクに限っては、エンジンは自分自身なので、非常にリニアに感じることができます。
これで、楽に乗る。という目的はある程度達することが出来ました。
次はカーボンフレームだなー。
コメント
今回はBBについてなんですが、元々クラリスのクランクが付いていたと思います。
BBのタイプはなんだったのでしょうか?
教えて頂けたら幸いです
クラリスのクランクだと、オクタリンクというモノだったと思います。
こちらは上位互換がないので、仮にSORAに変更するとしても
BB周りは交換ですね。