ロードバイクとファッション

ロードバイクというのは、自転車における最高峰の乗り物であり、
走る為に最低限必要な装備により、ママチャリの半分重量を実現している。
それにより、貧脚の僕でさえ30キロを超えるスピードを容易に出すことが可能となる。

30キロと言えば、原チャリの法定速度と同じである。
原チャリに乗る際はヘルメットの着用義務があるのだが、自転車における法整備は
そこまでを許容出来ていない。

ヘルメットの着用は搭乗者の判断に委ねられているのが実状である。

GIRO AEON \34650


冒頭で30キロを超えるスピードを用意に出すことが出来る。と書いたが、
実際の巡航速度は25キロ程度である為、僕は現状ではヘルメットを着用しない。

賛否両論あるにせよ、タイトルにも書いてるようにファッション。
厳密にいうとカジュアルに乗りたいのです。

ヘルメットをかぶった瞬間に貧脚であることは許されない。と勝手に思ってしまっている。
よってヘルメット着用は当分見送りである。

いかにもロードバイクに乗ってます的なファッションとして、
サイクルジャージとレーシングパンツがある。
上下揃えるとピチピチパツパツで初見では近寄りがたい以外の何物でもない。

空気抵抗を減らす為に装備だとは思うが、別に抵抗があろうがなかろうが、
そもそも貧脚の僕には関係がない事なので、サイクルジャージも着用しない。

そのかわりに上着にはコンプレッションギアを着用している。
NIKE PRO COMBAT \4,104
結局ピチピチじゃねぇか。というオチではあるがこの上にTシャツなんかきて
これのみではないので、その限りではないと自分で勝手に思っています。

レーシングパンツ、通称レーパンについては、ぶっちゃけ履いています。
レーシングパンツの利点はピチピチで空気抵抗が軽減される以外に
おしりにパッドが入っており、おしりが痛くならないようになっています。

Wellcls レーサーパンツ(3Dゲルパッド付き) \1980

レーシングパンツのおしりパッド
レーパンはパンツなのでこの下に何も履いていません。
僕の場合は、このレーパンの上にパンツを履いているので、これのみでは外にでません。

ただ、外でみるロードバイクのりはみなレーパンのみ。それはモラルとしてどうかと思いますが・・・。

コンプレッションギアにTシャツ、レーパンにパンツ。夏から秋にかけてはこの格好でした。
冬については、また別途書こうかと思います。




コメント

さんの投稿…
こんばんわ。
本当はヘルメット。。。なんですけど、夫婦そろってお互い見合って、キノピオじゃん!!!って事で(^_^;)
keyco さんの投稿…
こんにちは。

僕もどれをかぶってもキノピオです(^_^;)