スペシャライズドに行ってきました。

取扱い店は多々あれど、所謂ディーラー店舗は東京には1店舗しかないスペシャライズド。

某量販自転車屋(Y）でも取扱いがないところを見ると、人気がないのかもしれない(^_^;)

以前、ロードを購入する際に近所の自転車屋が得意なメーカーがスペシャライズドだった。
と書きましたが、それとは別にスペシャライズドに対する思い入れがあります。

本職の昔の顧客。何年前か忘れてしまいましたが、
スペシャライズドジャパンが中野にあった時代に何回か行ってました。
今は厚木に移転してます。

その頃は全く興味がなく、自転車なのに高い。くらいの印象しかなかったです。

ロードレース自体も、かつてイタリアだかフランスだかドイツだかで見たことがあったのですが、
別次元の光景に現実味がなかった事を記憶しています。

それはさておきスペシャライズド東京。

こういう撮影ってホント苦手で、撮っても多分問題はないのかと思うのですが、
こそこそ撮ったりしてるので、ピントは合わないわ、画角はおかしいわで、資料としては
到底使い物にならないことが多いです。

もう少し、図太く行けたらなー。と思います。

わざわざ新宿くんだりまで来た理由は、ディーラーであれば2016年モデルが
フルラインアップが見れるからです。

贔屓目に見てしまうのは仕方ないのかもしれませんが、
店員さんがどっかのYの1兆倍くらい親切です。

バンバン跨らせてくれます。
ラックに飾ってあるバイクなんかもドンドン下ろして載せてくれます。
流石にS-WORKSなんかは無理ですけど。

写真とってもいいですよ。とも言われるし、
店内なのに、ペダルの付いているテストバイクなんかは、
「漕いでいいですよ」とまで言ってくれます。

惜しむらくは、ラインナップ的には全車揃ってるっぽですが、サイズが52が多い。
私はスペシャライズドだと54なのです。
無駄にデカいので、52なんかはちょっと小さいんです。

ただ、ウェブとかで見る横画像だけでは伝わらない魅力に気が付く事ができるので、
スペシャライズドに限らず、欲しいバイクの実車は一度見た方がいいです。
意外な所に模様が入っていたり、想像していなかったカラーパターンや色味を見る事できます。

例えば、先日攻めすぎだろ！と言っていたスペシャライズドのルーベ

実車は青がもっと濃くなんつうか、カッコよかった。

ルーベといえば、サイトではどう見ても黒にしか見えないこの車体も

なんと紺色なのです。

いまのところ、欲しいＮｏ１のターマックも実車を見たら買って帰りたくなるくらいでした。

店員さんと話をしていて、1年程度しか乗っていない旨とコンポ、ホイールを変えたばかりと
話をしていたら、だったら今は買う必要ないですよ。と。

アレーは軽くてよいバイクですから。と言われ、悶々として店を出ました。

ルーベかな？