準備万端で迎えた三浦一周ライド。
二転三転する天気予報を凝視しながら、装備の再点検。
スタートを10時に設定し、当日を待つことに。
前日は、10時くらいに就寝。
明けて翌日。
6時に起床。
時間に余裕があるため、二度寝を敢行するも、テンションが上がりすぎて、寝れず、
先日買ったジオライン（中厚手）に袖を通し、準備完了。
一通りの準備をして、ガレージへ。
雨だ雨だといわれていた時間帯ですが、驚くほどの快晴。
逗子まで自走してしまいそうな欲を抑え、クルマにターマックを積み込み、
なんだかんだで、8：00に拙宅を出発。
途中、渋滞に嵌ることなく、1時間ほどで逗子に到着。
駅前の駐車場をナビに設定しておりましたが、9時という時間と土地勘の無さから、
駅手前の800ｍ付近のタイムスにPark in。
（駅周辺の駐車場ががら空きだったのは、内緒です）
早々にターマックを降ろし、組み上逗子駅に向かってスタート。
程なくして、逗子駅に到着。
超快晴！
誰のおかげか知りませんが、雨ってなに？と思うほど。
30分程早く着いてしまったので、ボーとしながら皆を待つことに。
10時前くらいに、皆が揃いましたので、雑談開始。
集合時、ちょっとしたサプライズがあったのですが、悔しいので、端折ります。
今回のルートは20キロ毎にグルメスポットを設定しているルート。
とりあえず、最初のルートである、パン屋さんを目指して出発です。
ここで問題勃発。
暑いんです。
色んな天気予報を加味して、
ジオライン中厚＋半そでジャージ＋ウインドバイカー（モンベル）＋ネックウォーマー
という装備としました。
出発時、流石にネックウォーマーは外しましたが、それでも重厚装備には違いありません。
走り出した途端、暑く、暑いから帰る。くらいの気持ちになりました。
途中、ランドヌールに変わり、トレインの先頭に出て曳き始めたわけですが、暑い暑い。
汗ボタボタで皆を曳きつつも、第一エイドのパン屋さんに到着。
はまだぶんでんというパン屋さんらしいです。
スーパーランドヌール（以下、SR）が食べログで３以上のパン屋って事でした。
てっきり、ローディーにゆかりのあるところかと思い、
「なんだよ、バイクラックねぇのかよ。」
と愚痴ってました。
こういったところには、バイクラックくらい置いた方が良いんではないかと個人的には思います。
なんでかって、パンが美味しいからです。
今回は、ビギナーがいた事あり、補給とはこういうようにするものだよ。
と言わんばかりに、アンパンとか買って食べました。
あんぱんとか食べました。とかいっておきながら、ちゃっかりアミノ酸補給でございます。
ここでメンバー紹介と相成る訳ですが、今回のメンバーは
先日スーパーランドヌールとなったランドヌール。とその奥様のスーパークライマー。
会社の先輩で、自転車ショップ（B-SPACE）のMgrであるH先輩と貧脚王の私。という4人体制。
ランドヌールは江田島及び箱根で経験済ですが、マイペースの鬼でございまして、
前を曳かせるとどんどん進み、後ろにいきなり止まって写真を撮り始めたりしてます。
（加えてスーパークライマーの奥様も）
休憩もちょこっとしかしないので、私はいつもヒーコラいって付いていきます。
ここでもパンを食い終わったら、さて行くか。みたいな空気を醸し出したので、
先輩である私（年齢のみ）がちょっと待て。と出立時に怠った車体談義をすることにしました。
ここから、車体談義。というか、バイクの紹介です。
HパイセンのMERIDA RIDE DISC ADVENTURE。
メタリックグリーンが映える、
なんとフロントシングル(４２T）で、リア11-42、ディスクブレーキ仕様です。
しかも、コンポはスラムです。
おいおい、大丈夫かよ、と思いましたけど、巡航は私より速かったです。
スーパークライマーが駆る、VIA NIRONE 7 PRO SORA COMPACT！だと思う。
コンポはSORA、ホイールはフルクラムレーシング5だと思う。
このセットでヒルクライムを淡々と登ります。
私はこの後ろしか走ったことがない(^_^;)
今回もあみちゃん坂を爆走してました。
ランドヌールがスーパーランドヌールになり、アメ車(トレック)から憧れのイタ車の乗り換えた模様。
デローザ ネオプリマート。
コンポはカンパニョーロのヴェローチェ。
ホイールは、カンパニョーロのカムシン。
カッコいいなー、クロモリは。
私もアンカーのクロモリでも買おうかな。
車体談義もおわり、
程なくして、出発。
一路、昼食を目指すことに。
あみちゃん坂の紹介もなく突入。
（私が聞いていなかったのかもしれません）
ここでいつものようにスーパークライマーの奥様がそれこそ火を噴く勢いでの登坂。
いつもは私とダラダラ登坂のスーパーランドヌールも追走し、遥か彼方へ。
ネオプリは11-25というカセットにも関わらず、坂をぐいぐい登っていました。
クロモリが重いってのは、ウソだな。
H先輩に私の貧脚っぷりを見せつつ、登頂したわけですが、
どこをみてもバカ二人が居ません。
登坂し、疲弊した状態からアウターにぶち込み追いつくべくスプリントを実施。
（なぜなら、ルートを理解しておらず、見失う訳にはいかないのです。）
50km/hに迫るダウンヒルにもかかわらず、一向に姿が見えない。
おかしいと止まったところで後ろから
「止まってくださーい。」
とスーパーランドヌールが降りてきました。
登頂時に景色が綺麗な場所があったらしく、そこで止まって様です。
そうかそうか、良かったね。と事なきを得ました。
（後でガーミンを確認したら、52km/hのダウンヒルでしたｗ）
ちょうど止まったところが昼食処のすぐそこだったみたいで、そのまま昼食へ。
松輪についたのは、12時半過ぎくらい。
駐車場には、ショッピングモール並みの駐車率。
スーパーランドヌールに状況確認を依頼すると、
「18組待ちです。」
と三浦ライドがここで終わってしまいそうなくらいの絶望的な数字。
病院さながらの待合室に犇めき合う人々。
店名は「まつわ」なのか「しょうわ」なのか「しょうりん」なのか、しりませんが、
松輪は待つわ。
なんて、くだらないダジャレを思いつくほど、我を忘れてました。
ここを諦め、三崎口方面でご飯食べましょう。と三崎口へ向かいました。
途中、宮川公園で写真撮影。
三崎口に来たが、どこも気が遠くなるほどの行列。
ただ、どのお店もバイクラックが設置されており、なんと良心的なんだろう。と。
うらり産直センターまで来たところで、はまゆうというお店を発見。
ここは、バイクラックはないものの、バイクを置けるような場所があったため、この店に決定。
他は、なんつうか、駐輪に不安な店ばかりでした。
さしみ定食を注文。刺身はまあ旨いというレベル。
味噌汁がびっくりするくらい美味しかったです。
その代り、ご飯が不味かった。
観光地なのか知りませんが、この価格は高すぎます。
この値段であれば、もっと美味しくて、もっと量のあるさしみ定食が都内で食べられる。
ライドしてみんなでご飯を食べるっていうシチュエーションであれば良いんではないでしょうか。
お腹も膨れたし、一路逗子駅を目指します。
いくつかの坂を徒歩の様な登坂で乗り越え、最後の目的地、関口牧場に。
人気店なのか、結構な行列と横柄な店員さんがいるお店。
ソフトクリームは大変おいしいです。
ただ、値段は一緒でいいので、この半分であると助かります。。。。
牛を眺めながら、食べるという、なんとも背徳感の漂う空間。
その後、秋谷・立石海岸にて超絶景の夕日を眺め、一路、逗子駅へ。
走行距離は70キロと比較的短めのライドでありましたが、平地あり、坂ありと
コースレイアウトしては、楽しいライドでした。
観光ついでに周るコースとしては、関東圏でみてもここが一番ではないかと思います。
（他はいった事ないけど）
次は一人でのんびり走るかなー。
今月中にもう一回行くか、12月中に行こうかな？と思っています。
翌日は、飛び石連休であったため、休暇をとり、回復走に勤しみました。
おわり
二転三転する天気予報を凝視しながら、装備の再点検。
スタートを10時に設定し、当日を待つことに。
前日は、10時くらいに就寝。
明けて翌日。
6時に起床。
時間に余裕があるため、二度寝を敢行するも、テンションが上がりすぎて、寝れず、
先日買ったジオライン（中厚手）に袖を通し、準備完了。
一通りの準備をして、ガレージへ。
雨だ雨だといわれていた時間帯ですが、驚くほどの快晴。
逗子まで自走してしまいそうな欲を抑え、クルマにターマックを積み込み、
なんだかんだで、8：00に拙宅を出発。
途中、渋滞に嵌ることなく、1時間ほどで逗子に到着。
駅前の駐車場をナビに設定しておりましたが、9時という時間と土地勘の無さから、
駅手前の800ｍ付近のタイムスにPark in。
（駅周辺の駐車場ががら空きだったのは、内緒です）
 |
| 駐車場 |
 |
| 今日はターマック |
 |
誰のおかげか知りませんが、雨ってなに？と思うほど。
30分程早く着いてしまったので、ボーとしながら皆を待つことに。
10時前くらいに、皆が揃いましたので、雑談開始。
集合時、ちょっとしたサプライズがあったのですが、悔しいので、端折ります。
今回のルートは20キロ毎にグルメスポットを設定しているルート。
とりあえず、最初のルートである、パン屋さんを目指して出発です。
ここで問題勃発。
暑いんです。
色んな天気予報を加味して、
ジオライン中厚＋半そでジャージ＋ウインドバイカー（モンベル）＋ネックウォーマー
という装備としました。
 |
| ジオライン 中厚 |
 |
| ウインドブレイカー |
走り出した途端、暑く、暑いから帰る。くらいの気持ちになりました。
途中、ランドヌールに変わり、トレインの先頭に出て曳き始めたわけですが、暑い暑い。
 |
| 貧脚が曳いている図 |
 |
| あまりの暑さにウインドブレーカーを脱ぐ私 |
 |
| はまだぶんてん |
スーパーランドヌール（以下、SR）が食べログで３以上のパン屋って事でした。
てっきり、ローディーにゆかりのあるところかと思い、
「なんだよ、バイクラックねぇのかよ。」
と愚痴ってました。
こういったところには、バイクラックくらい置いた方が良いんではないかと個人的には思います。
なんでかって、パンが美味しいからです。
今回は、ビギナーがいた事あり、補給とはこういうようにするものだよ。
と言わんばかりに、アンパンとか買って食べました。
 |
| ホットドック的な |
あんぱんとか食べました。とかいっておきながら、ちゃっかりアミノ酸補給でございます。
ここでメンバー紹介と相成る訳ですが、今回のメンバーは
先日スーパーランドヌールとなったランドヌール。とその奥様のスーパークライマー。
会社の先輩で、自転車ショップ（B-SPACE）のMgrであるH先輩と貧脚王の私。という4人体制。
ランドヌールは江田島及び箱根で経験済ですが、マイペースの鬼でございまして、
前を曳かせるとどんどん進み、後ろにいきなり止まって写真を撮り始めたりしてます。
（加えてスーパークライマーの奥様も）
休憩もちょこっとしかしないので、私はいつもヒーコラいって付いていきます。
ここでもパンを食い終わったら、さて行くか。みたいな空気を醸し出したので、
先輩である私（年齢のみ）がちょっと待て。と出立時に怠った車体談義をすることにしました。
 |
| 車体談義中 その１ |
 |
| 車体談義 その２＠画像提供H先輩 |
HパイセンのMERIDA RIDE DISC ADVENTURE。
メタリックグリーンが映える、
なんとフロントシングル(４２T）で、リア11-42、ディスクブレーキ仕様です。
しかも、コンポはスラムです。
おいおい、大丈夫かよ、と思いましたけど、巡航は私より速かったです。
スーパークライマーが駆る、VIA NIRONE 7 PRO SORA COMPACT！だと思う。
コンポはSORA、ホイールはフルクラムレーシング5だと思う。
このセットでヒルクライムを淡々と登ります。
私はこの後ろしか走ったことがない(^_^;)
 |
| 江田島の悲劇 |
ランドヌールがスーパーランドヌールになり、アメ車(トレック)から憧れのイタ車の乗り換えた模様。
デローザ ネオプリマート。
コンポはカンパニョーロのヴェローチェ。
ホイールは、カンパニョーロのカムシン。
カッコいいなー、クロモリは。
私もアンカーのクロモリでも買おうかな。
車体談義もおわり、
程なくして、出発。
一路、昼食を目指すことに。
あみちゃん坂の紹介もなく突入。
（私が聞いていなかったのかもしれません）
 |
| あみちゃん坂＠画像提供SR |
いつもは私とダラダラ登坂のスーパーランドヌールも追走し、遥か彼方へ。
ネオプリは11-25というカセットにも関わらず、坂をぐいぐい登っていました。
クロモリが重いってのは、ウソだな。
H先輩に私の貧脚っぷりを見せつつ、登頂したわけですが、
どこをみてもバカ二人が居ません。
登坂し、疲弊した状態からアウターにぶち込み追いつくべくスプリントを実施。
（なぜなら、ルートを理解しておらず、見失う訳にはいかないのです。）
50km/hに迫るダウンヒルにもかかわらず、一向に姿が見えない。
おかしいと止まったところで後ろから
「止まってくださーい。」
とスーパーランドヌールが降りてきました。
登頂時に景色が綺麗な場所があったらしく、そこで止まって様です。
そうかそうか、良かったね。と事なきを得ました。
（後でガーミンを確認したら、52km/hのダウンヒルでしたｗ）
ちょうど止まったところが昼食処のすぐそこだったみたいで、そのまま昼食へ。
 |
| 松輪 サバがうまいらしい |
 |
| Menu サバ尽くし |
松輪についたのは、12時半過ぎくらい。
駐車場には、ショッピングモール並みの駐車率。
スーパーランドヌールに状況確認を依頼すると、
「18組待ちです。」
と三浦ライドがここで終わってしまいそうなくらいの絶望的な数字。
病院さながらの待合室に犇めき合う人々。
店名は「まつわ」なのか「しょうわ」なのか「しょうりん」なのか、しりませんが、
松輪は待つわ。
なんて、くだらないダジャレを思いつくほど、我を忘れてました。
ここを諦め、三崎口方面でご飯食べましょう。と三崎口へ向かいました。
途中、宮川公園で写真撮影。
 |
| 宮川公園 |
 |
| 宮川公園のマイルストーン＜マグロと大根＞ |
 |
| 途中の絶景 |
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| 城ケ島大橋対岸 |
ただ、どのお店もバイクラックが設置されており、なんと良心的なんだろう。と。
うらり産直センターまで来たところで、はまゆうというお店を発見。
 |
| はまゆう |
 |
| 安心の駐輪状況 |
 |
| さしみ定食 1,800円 |
味噌汁がびっくりするくらい美味しかったです。
その代り、ご飯が不味かった。
観光地なのか知りませんが、この価格は高すぎます。
この値段であれば、もっと美味しくて、もっと量のあるさしみ定食が都内で食べられる。
ライドしてみんなでご飯を食べるっていうシチュエーションであれば良いんではないでしょうか。
お腹も膨れたし、一路逗子駅を目指します。
いくつかの坂を徒歩の様な登坂で乗り越え、最後の目的地、関口牧場に。
 |
| 関口牧場 |
 |
| 関口牧場 店舗 |
 |
| ソフトクリーム 300円 |
ただ、値段は一緒でいいので、この半分であると助かります。。。。
 |
| Cow、可愛い |
その後、秋谷・立石海岸にて超絶景の夕日を眺め、一路、逗子駅へ。
 |
| 秋谷・立石海岸 |
走行距離は70キロと比較的短めのライドでありましたが、平地あり、坂ありと
コースレイアウトしては、楽しいライドでした。
観光ついでに周るコースとしては、関東圏でみてもここが一番ではないかと思います。
（他はいった事ないけど）
次は一人でのんびり走るかなー。
今月中にもう一回行くか、12月中に行こうかな？と思っています。
翌日は、飛び石連休であったため、休暇をとり、回復走に勤しみました。
おわり
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