オーバーホール

 コロナ禍となり、私の勤務している会社も
4月から本格的にリモートワークとなりました。

数か月、リモートワークをし、体重が確実に増えたことを実感したため
屋内でローラーをやり始めました。

梅雨が7月くらいまで続き、8月になってから外で走れるようになったので、
毎朝、1時間程度走ることにしました。

今までは、多くても週末の土日に走る程度だったので、
特に不満は感じていませんでしたが、
毎日走るようになると、色んなところの不具合が気になってきました。

オーバーホール前のターマック

ギアが入りづらかったり、シフトの入りが悪かったり。と
自分で調整をしてみましたが、
購入してから4年もたったので、思い切ってオーバーホールに出すことにしました。

オーバーホールに出したのは、拙宅の近所にあるスネルさん

所謂プロショップと言われるお店なのですが、店長さんが気さくで
お店の敷居も低いので、オーバーホールの相談も気軽にできました。

1週間程度で終わるとの事で、預けて帰路に。

数日後、フロントメカに異常がある。との連絡を受けました。

フロントメカのブレードが広がっている

異常は、フロントメカのブレード部分の変形。
修正が出来ないとのことでしたので、新しいパーツに交換してもらいました。

オーバーホール後にフロントメカの変形についてきいたところ、
どうやら、変速時に踏み込んでいるために変形してしまうとの事。

そういえば、インナーに落とした際やアウターに切り替える時に
踏み込んでるなー。と
もう少し意識して、ギアチェンジするようにしよう。

てなわけで、オーバーホール完了

ピカピカ

オーバーフォール時に、バーテープとヘッドキャップも交換してもらいました。


ヘッドキャップは、ショップオリジナルのものに。
バーテープは、クッション性のあるものを。という事で、
アランデルというブランドの「ゲッコーパヴェ」というものにしました。
白いバーテープは初めてですが、なかなか似合っていますね。

肝心のオーバーホールですが、同じバイクとは思えないくらい、
滑らかに変速して、スイスイ進むバイクになりました。

フォーカス

オーバーホール後の引き取りの際に雑談していて、
最近のトレンドを聞いていたら、カタログ貰ってました。。。

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