MTBのハンドル交換

 あけましておめでとうございます。

2021年、思い起こせば。。。

コロナと多忙な仕事のせいでまともに出かける事も出来ず、

特筆すべきことがない1年だったかなー。と思います。

一昨年(2020年)くらいにMTB(マウンテンバイク)を買いました。

私のホームコースである多摩川サイクリングロード(通称:タマサイ)は、

雨上がりなどに水たまりが多数発生します。

ロードバイクで走ると、車体が汚れるので、

乗ることが億劫になってきました。

そんなこともあり、予てからMTBを探していたのですが、

大体は、サイズがない。という理由で買えない事が多く、

欲しいバイクが中々買えない。という事態に陥っていました。

たまたまヤフオクを見ていたところ、サイズが合う欲しかったバイクが

見つかったので、一昨年購入した。という経緯があります。

昨今のMTBはタイヤの大径化とサスペンションの採用により、

ハンドル幅がかなり広くなっております。

サイズでいうと、760㎜くらい。

分かりずらいと思いますが、こう腕をピーンとして乗るくらいの

ハンドル幅。という感じです。


ぱっと見でも広いな。という印象。

ただ砂利道などでは、思いのほかコントロール性は高いです。

とはいえ、競技をするわけでもないし、

街中だとこのハンドル幅が非常に邪魔になります。

という事で、ハンドル幅を狭くすることにしました。

ハンドルカッターで切ってしまえばいいのですが、

それをすると、どれくらい切ったか?が分からなくなるので、

新しくハンドルを購入することにしました。

購入したのは、

シマノ LT ライザーバー20 31.8mm/720mm というハンドル


720㎜くらいありますが、これをカットしていきます

ハンドル購入に合わせ、グリップも交換しました。

グリップは、行きつけのショップで購入したBBBのもの。


クロスバイクやMTBのグリップは差し込んでからボルトで止めるタイプが多く、

オートバイのように、ぐりぐり差し込む必要がないので、簡単に交換できます。

外したブレーキやらを取り付けて完成。



比較するとこんな感じです


撮ってる角度が違うから違いがいまいち分からない。。。

乗った感じは、かなり幅が狭くなり、乗りやすくなった印象。

これで街中を走るのも楽になりました。

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